【第1回】建替えorリノベーション、どちらをすべきか?|賃貸経営・部屋を貸すならマイナビ賃貸にお任せ!

マイナビ賃貸

賃貸経営・部屋を貸す

メールで問い合わせる

0120-112-180 受付時間:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)9:30~18:00

その道のプロが語る

リフォーム・リノベーションのポイント

賃貸経営をする際に問題となるのが物件の老朽化。老朽化の際には建替えが必要か、リノベーションにとどめるか頭を悩ますところです。そこで、「リフォーム・リノベーション」に詳しいその道のプロに「リフォーム・リノベーションのポイント」を語っていただきました。

【第1回】建替えorリノベーション、どちらをすべきか?

賃貸経営において悩ましい問題のひとつが物件の老朽化。思い切って建替えるか、それともリノベーションにとどめるか。双方のコスト感や耐震性、工期の違いなどを十分に比較検討したうえで、最適な方法を選択したいところです。 これまで戸建賃貸、築古アパートの再生を行ってきた“収益デザイン大家としての経験から、建替えとリノベーション、双方のポイントについてまとめてみました。

建替えとリノベ、コスト差はいかほど?

まずは、それぞれのコスト感について。一般的にはリノベーションの方が建替えより安いイメージですが、工事自体の坪単価は、新築(建替え)もリノベーションもそれほど変わりません。ですが、建替えの場合は解体費用や確認申請にかかる費用が余分にかかります。特にRC造の場合は木造に比べて解体費用が高くつきますので、所有する物件の構造によって、建替えにするかリノベーションにするかの選択も変わってくると思います。

ちなみに戸建て木造住宅の場合、解体費用は150万円から200万円が一般的ですが、RC造だとその2倍、もしくはそれ以上に膨らむこともあります。

また、リノベーションの場合、既存の柱をなるべく動かさずにプランを考えればコストを下げることも可能です。たまに内装を剥がしてスケルトンの状態にした時に、思った以上に躯体が傷んでいるケースがあるのですが、施工会社はある程度その点を見越して見積りを出します。または追加になる旨を説明する場合もあります。

工期や耐震性の違いは?

工期については、リノベーションの方か圧倒的に短縮できます。たとえば60㎡弱の2階建て物件をリノベーションする場合、内外装までフルで行ったとしても3カ月弱といったところ。対して建替えの場合は申請手続きなども含めると半年ほどの工期を要します。一方、耐震性については、新築になるわけですから当然、建替えに分があります。ただ、リノベでも筋交いや金物を入れるなどして現行の耐震基準に適合する補強は行いますし、減税のための耐震工事、また地域によっては耐震の助成金などを利用して徹底的に強度を高めるケースもあります。これはオーナーさんの考え方次第だと思います。

なお、場合によってはリノベーションにあたり建物診断士を入れるなどして、補強ポイントを徹底的に洗い出すこともあります。そこまでやるとコストも嵩むものの、メリットも大きいでしょう。

特に今後、物件を売却することを考えている場合は、建物診断をしっかり行った上で、万全な耐震補強を施しておくと、それが物件の価値にもつながります。もし売るという選択肢がないのであれば、そこまでお金をかけず、法律に照らした最低限の耐震補強にとどめるという方もいらっしゃいます。

建替えにするかリノベにするか、また、どこまでの工事を行うかは、オーナーの考え方によりけり。将来的な計画も含めて、メリット・デメリットをじっくり検討する必要があるといえます。

みなやまくみこ

OLから建築デザイン事務所へ転身。建築会社のインテリアコーディネーター、大手住宅メーカーのリフォーム部門を経て結婚。子供の手が離れたのをきっかけにデザイナーとして復帰。この3年間で約30棟のシェアハウス、6棟のアパート、賃貸併用住宅の内外装デザインを手掛け、昨年よりフルリノベーションによるシェアハウス、アパート再生に力を入れる。今後もフルリノベーションのシェアハウス、戸建賃貸、築古アパートの再生を手がける予定。
HP:http://www.minayamakumiko.com/
ブログ:http://blog.livedoor.jp/minayamakumiko/

一括お問い合わせ

客付けや空室対策等、お困り事はありませんか?おすすめの不動産会社をご紹介しております。

無料で  今すぐ問い合わせる

0120-112-180 受付時間:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)9:00~19:00

注意事項をお読みいただき、「マイナビ賃貸」個人情報取り扱いについて

新築・建て替えで、土地活用・物件価値向上!対応ハウスメーカー

土地活用や建て替えはセキスイハイムににご相談ください。

新着情報

トップページに戻る

ページの先頭へ