【第2回】リロケーション、物件明け渡し時に気をつけたいポイントは?|賃貸経営・部屋を貸すならマイナビ賃貸にお任せ!

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その道のプロが語る

リロケーションのポイント

期間を決めて、自宅を賃貸物件として貸し出す「リロケーション」。急な引越しが発生した際、留守中のマイホームを有効活用できるしくみです。そんな、「リロケーション」に詳しいその道のプロに「リロケーションのポイント」を語っていただきました。

【第2回】リロケーション、物件明け渡し時に気をつけたいポイントは?

1年間や2年間など期間を決めて、自宅を賃貸物件として貸し出す「リロケーション」。海外赴任や地方転勤で長くマイホームを空ける際などに、留守中の物件を有効活用することができます。
とはいえ人に貸すとなると、家を汚される心配を含め、何かと不安な点も出てきます。そこで、トラブルを防止するために契約時に確認しておくべきポイントや注意点について紹介します。

賃貸借契約の原則に基づき、ルールを書面化

リロケーションといっても、基本的には通常の賃貸借契約と変わりません。基本的には賃貸借契約の原則がそのまま適用されると考えておけばいいでしょう。

たとえば、入居者の方が故意に部屋を壊してしまった場合、賃貸借契約では入居者の方が修繕するのが前提。一方、経年劣化に関してはオーナー側の負担となります。そうした原則を抑えつつ、双方で線引きを明確にしておくことが重要でしょう。リロケーションの場合は、家具や家電などをそのまま置いていくことも多いですから、その取扱い、壊した場合の弁済についても、あらかじめ確認しておくといいと思います。後々のトラブルを避けるためにも、それらのルールは文書化しておきましょう。

どんなにキレイに使ったとしても、家具を置けば傷がつきますし、クロスの黄ばみなども出てきます。人に貸すということは、ある程度の劣化のリスクがあるということを、オーナーサイドも心得ておくべきですね。

オーナーの都合で期間を変更することは難しい

また、リロケーションの場合は「期間」についても注意が必要です。たとえば、2年の海外出張が決まり、その間だけ家を誰かに貸し出すとします。その際、いったん2年で契約を結んだら、たとえ出張が途中で1年短縮されたからといって、途中で入居者に出て行ってもらうわけにはいきません。オーナーの都合で契約期間を変更することは、基本的には通らないと思っておいた方がいいでしょう。

ただ、引っ越し費用の負担などをすることで契約を解除するケースもありますし、逆に出張が長引いて1年契約を延長することもあるでしょう。そこは交渉事なので、ケースバイケースです。

リロケーションの場合、どうしてもビジネスという意識が薄くなりがちです。人に貸す以上、賃貸経営の事業主となるわけですから、オーナーとしての心構えを持っておくことが重要だと思います。

楯岡悟朗(たておか・ごろう)

きねや不動産株式会社取締役。宅地建物取引士。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。All About「土地活用・不動産査定」ガイド。
大手の不動産会社では解決しにくい、不動産オーナーの悩みを、知識・実務の両面から総合的かつ柔軟に解決する「町の不動産活用コンサルタント」。著書に『ここで辞めたらただの負け犬! ~ブラック企業で修業した男の日常』(KADOKAWA)がある。
【ブログ】http://5603.jp/

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