
気象庁は、関東地方が6月5日に梅雨入りをしたと発表しました。平年よりも3日早い梅雨入りだそうですが、春から夏にかけてのこの時期は雨の日も増えるため、湿気が気になる方も多いのではないでしょうか?
部屋の中の湿度が上昇すると、どうしてもカビが発生しやすくなります。そこで今回は、湿気がたまりやすい部屋の特徴や、部屋の中で湿度が高くなる意外な場所について解説。また、これからの梅雨の時期にカビに悩まされないよう、湿気対策方法も紹介します。
■湿気がたまりやすい部屋の特徴とその対策
梅雨時には、お風呂やキッチンはもちろん、家中の湿度が高くなります。特にこの時期に気をつけなければいけないのは、実は玄関口の近くにある外気に触れやすい場所。普段であれば問題ないのですが、ジメジメとした外の湿気に影響を受けることがあるので、注意したいところ。晴れの日には忘れないように、窓を開けて空気を入れ替えましょう。またその際、扇風機で室内に風が回るようにするとさらに効果的です。
■まさか、カビがこんなところにも!?
湿度が高まれば、目に見える場所だけでなく、普段気付かないような意外な場所にもカビは発生します。例えば、タンスや本棚などホコリがたまった家具の裏側。ホコリが湿気を吸収することで、カビに栄養を与えてしまうのです。そうならないためには、家具を壁から少しだけ離し、空気の流れを作ることが大切です。
■日常の行動でもできる湿気対策
家の中の湿度を低く保つには、室内に湿った空気を持ち込まないことも大切です。雨の外出先から帰宅した際には、傘はなるべく家の外に置き、ぬれた衣服や靴はそのままにせず、乾かしてから風通しの良いところに収納しましょう。また、ぬれたものを室内で乾かす際には、エアコンや除湿機を使い、部屋の中の湿度を一定に保つようにしましょう。
カビの胞子を吸い込むと、アレルギー性の鼻炎や気管支炎を引き起こしてしまう可能性もあります。快適に、そして健康に梅雨を過ごすためにも、湿気対策をしっかりと実践したいですね。
★新宿区
新宿区は東京23区のほぼ中央に位置し、東京都庁や官公庁、オフィスや歌舞伎町などの歓楽街を有する日本最大級の繁華街。新宿駅は1日の乗降客数が世界最大のギネス記録を持っています。
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★世田谷区
世田谷区は東京23区の西部に位置し、多摩川を挟んで神奈川県川崎市と接しています。区内には三軒茶屋駅などの住みたい街として人気の駅もあり23区内で最も人口の多い区となります。
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★大田区
大田区は東京23区の東南部に位置し、南は多摩川をはさんで神奈川県川崎市と接し、東は東京湾に面している臨海区です。
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東京23区の西部、武蔵野台地上にある杉並区。北から西武新宿線、JR中央線、地下鉄丸の内線、京王井の頭線・京王線が走り、その間を繋ぐようにバスの路線が張り巡らされています。
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★渋谷区
都心五区(ほかに千代田区、中央区、港区、新宿区)のうちのひとつで、商業活動が盛んな首都を代表する有名エリア。渋谷駅を拠点に、原宿駅、代官山駅などの人気駅が集ります。
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★港区
港区は東京湾に面したビジネスの一大拠点であり、オフィス街・商業エリア・住宅街のほか大規模開発が進む臨海地区など、エリアごとにさまざまな顔を持っています。
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★板橋区
板橋区は東京都23区の北西部に位置し、北部の荒川や北西部の白子川を挟んで埼玉県戸田市・和光市と隣接しています。
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★目黒区
目黒区は東横線の中目黒駅から都立大学までの区間や、目黒線の目黒駅から洗足駅までなど、東急沿線でも人気の駅を多数擁する賃貸激戦区です
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★武蔵野市
東京都多摩地域の東部にある武蔵野市。市域東に位置する杉並区、世田谷区、南には三鷹市、調布市、北には練馬区、西東京市、西には小金井市と隣接していて、それぞれにJRや私鉄、バス網などが整備されていて、地域間のつながりがよいエ
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★千代田区
千代田区は東京の都心を構成する区のひとつで、23区のほぼ中心にあります。さらに区の中心である丸の内には皇居があり、その東対面に東京の窓口である東京駅があります。
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※このデータは2013年1月時点の「マイナビ賃貸」で掲載している上記の駅において、各間取り別に
賃貸物件(アパート・マンション・一戸建て)の平均賃料(管理費・駐車場代などを除く)を算出したものです。
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