「広めの賃貸住宅だと思って借りたのに、住んでみると狭い」その理由は?

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「広めの賃貸住宅だと思って借りたのに、住んでみると狭い」その理由は? (配信日時 2015.01.26/更新日時 2018.01.25)

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「広めの賃貸住宅だと思って借りたのに、住んでみると狭い。」その理由は?

「広めの賃貸住宅だと思って借りたのに、住んでみると狭い。」その理由は?

そろそろ4月からの新生活に向けて、お部屋探しをする方が増える時期ですね。不動産会社の広告表示で広さを確認し内見をして納得したのに、いざ引っ越して暮らしてみるとなんだか想像していたより狭いなんてこともあるようです。そこで、今回は不動産のプロに、賃貸住宅の部屋を借りるうえでの面積表示に関する注意点を伺ってみました。


Q 広めの賃貸住宅だと思って選んだのに、住んでみるとなんだか狭い…。その理由は?

A 広告で示されている部屋の大きさやスペースと、使用可能なスペースや実際の生活感覚は異なります。広告表示で、1Kや1DK、6畳や8畳、20平方メートルや25平方メートルとなっていてもどのような構造によって使えるスペースには違いがあるのです。加えて、内覧の際には、家具が全くない場合がほとんど。生活する前より広く感じます。ですから、内覧時には「広い!」と思っていても、生活を始めてみると、「狭いなあ」と思うことがあるのです。

たとえば、6畳というのは畳1枚、1.62平方メートル以上で計算されています。畳の大きさは地域によって違いがありましたが、2012年5月、「不動産の表示に関する公正競争規約施行規則」が改正され、1.62平方メートル以下ない場合、1畳とは表現できなくなっています。しかも、この場合の室内の大きさは、隣の壁や柱の厚さを含んでその真ん中ではかった内側の広さ(壁芯面積)を1.62平方メートルで乗じて「6畳」などと表現されます。この表示では、室内面積の一部に壁や柱の部分が含まれていますから、表示より少し狭い、と考えておきましょう。

また、同じ25平方メートルの部屋でも、バス・トイレ一体型の部屋は、バス・トイレ別よりも部屋やキッチンのスペースが広いことが少なくないはず。また、洗濯機置き場が室内にあれば、その分、生活スペースは狭くなります。キッチンの廊下幅が狭い分、どこかが広くなっているはず。バス・トイレや室内洗濯機置き場やキッチンスペースを我慢するか、あるいは部屋が広いほうがよいのかはその人次第。ですから、表記だけにとらわれず、内覧の際には、部屋とキッチン、トイレやバスなどそれぞれの室内空間でとらえるようにしましょう。

また、部屋自体が狭くても、ロフトがあれば使えるスペースが広くなります。ただ、広告では、ロフトの面積を含んで表示するのは不当表示で違反。たとえば、ロフトがある部屋で可能な広告表示は「25平方メートル」あるいは「25平方メートル(他にロフト部分5平方メートル)」「25平方メートルに別途、ロフトあり」など。ロフトの面積を含んだ「30平方メートル」という表示はできません。ロフトがある部屋にしたい場合、内覧の際には、どのように使うのか、大型荷物を持ち上げて置けるか、あるいは、そこで寝るとしたら深夜に階段の上り下りをすることに問題はないか、住んだあとの生活をイメージしながらチェックしていきましょう。

ところで部屋の広さだけではなく、本人の生活スタイルもスペースに影響を与えます。たとえば、家具を多く置く人は、部屋自体が広くても、使えるスペースは当然、狭くなります。もし、手持ちの家具で引っ越し後も使い続けるものがあったらサイズを事前に確認しておき、内覧の際にはメジャーを携帯するクセをつけます。一方で、収納が多い部屋は、室内の生活空間自体が狭くなるため、荷物の少ない人にとっては収納はムダなスペースになってしまいます。使う予定の家具と大きさを測っておき、住みたい部屋の図面にサイズを書き込んでおくのも大事でしょう。

高田七穂(たかだ なお):不動産・住生活ライター。住まいの選び方や管理、リフォームなどを専門に執筆。モットーは「住む側や消費者の視点」。書籍に『最高のマンションを手に入れる方法』(共著)『マンションは消費税増税前に絶対買うべし!?』(いずれもエクスナレッジ)など。『夕刊フジ』にて「住まいの処方銭」を執筆中。

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※このデータは2013年1月時点の「マイナビ賃貸」で掲載している上記の駅において、各間取り別に 賃貸物件(アパート・マンション・一戸建て)の平均賃料(管理費・駐車場代などを除く)を算出したものです。

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