親と「スープの冷めない距離」での暮らしを。家賃最大40%オフの「高優賃」物件とは?

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親と「スープの冷めない距離」での暮らしを。家賃最大40%オフの「高優賃」物件とは? (配信日時 2015.02.18/更新日時 2015.02.18)

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親元を離れて暮らしている人にとって、心配なのは親のこと。特にひとり暮らしの親を持つ人は万が一、の事態があったら心配ですよね。同居するスペースはないけれど、近くに親が住んでいて、何かあったときにすぐ対応してもらえるような家だと安心…、というとき、お勧めなのは高優賃物件です。

高優賃の正式名称は「高齢者向け優良賃貸住宅」。玄関に折りたたみ椅子があったり、病院から近かったりなど、宅内設備や立地において高齢者向けの配慮がされた物件のことです。何より魅力なのが最長20年間、最大40%も国や市から家賃補助が出ること。入居においてはいくつかの条件が必要ですが、知っていると知らないでは大きな違いの出る高優賃について、横浜市住宅供給公社にお話を伺いました。(※他の都道府県や政令指定都市で高優賃物件を手がけているケースは多くありますが、本文は横浜市住宅供給公社のケースに基づいています)

■家賃最大40%補助!誤解をクリアし、うまく活用したい。
高優賃最大の利点は家賃の最大40%を、最長で20年間、国と市が補助する、というもの。なお、補助額の上限は月額4万円になります。補助金額は世帯所得によって変わり、年金だけで一人で暮らしている人の場合、40%補助になるケースが多いものの、別に仕事があったり、家賃収入や役員報酬などを受け取っている場合、補助の割合は下がります。割合は高い順に40、32、26、21、14、7%と、6段階になっています。なお、収入は毎年チェックが行われ、収入の変化によって翌年の家賃も変化していきます。

高優賃物件や制度にはいくつか誤解されがちな点があるので整理しましょう。

■誤解1:高優賃はリノベーションなど、古い物件を新しくしたものが多いのか?
高優賃は基本的に新築物件が中心です。というのも、高優賃物件には先述した宅内や立地における各種条件があり、それらを一定以上満たした物件が高優賃として貸し出されるためです。

■誤解2:高優賃は介護施設なのか?
高優賃は介護施設ではありません。あくまで通常の賃貸住宅同様、居住者が一人で生活できることが基本となっています。要介護認定があったり、認知症が進んでいたりなど、一人で生活することが難しい場合、居住のための審査を通過するのは難しくなります。ただ、入浴のみ介助が必要で、その際のヘルパーを呼ぶことができる、など介助の体制を確立している場合は入居できるケースもあります。居住中に病気が進行し、一人での居住が難しくなり、介護体制を確立できない場合は退去の必要もあるので要注意。なお、介護施設ではありませんが、横浜の高優賃にはコンシェルジュが駐在している物件もあります。
※高優賃は介護施設ではありませんが、民間の介護施設と高優賃を併設したモデルケースとして、「ゆい・森の台」がJR横浜線中山駅に作られています。現在人気で満室ですが、こういった、介護施設と高優賃貸が組み合わせたケースが増えれば、ずっと横浜で長く暮らすことができますね。

■誤解3:市外から引越しして高優賃に住めるのか?
高優賃物件は、そもそも横浜市で長く暮らしてきた人のための物件、という位置づけです。契約時に横浜市在住でなければ申し込むことはできません。なお、高優賃は申し込み時に連帯保証人、身元引受人が必要ですが(同一人物でも可)、連帯保証人は原則として横浜市内在住者、身元引受人は原則として神奈川県内在住者になります。

■誤解4:高優賃物件は、国や都道府県、市区町村が管理している物件なのか?
基本的に高優賃物件のオーナーは、通常の賃貸住宅同様、民間の個人や企業、というケースが目立ちます。横浜市住宅供給公社は物件の管理をする、という位置づけになります。なお、住宅供給公社は国や地方自治体の団体なのか、という誤解も多くありますが、正確には外郭団体です。

■住居には緊急時対応つきで、非常時も安心
横浜市住宅供給公社の高優賃物件には、全て緊急時対応サービスがついています。物件によって異なりますが、外側からではなく、内側から鍵のかかった状態(中に居住者がいる状態)で一定時間以上ガスや水道などの利用がない場合は非常事態、とみなし警備会社がかけつけてくれるサービスなど、万が一の事態の手厚いサポートも魅力です。横浜市住宅供給公社への問い合わせは親自身だけでなく、息子、娘の子世帯からの問い合わせも多いのだそう。そんな高優賃はすでに知る人の間では大人気。通常、新築の高優賃物件が募集される場合、告知は入居開始予定の半年ほど前にされ、申込受付期間は2週間程度と、かなりタイトなスケジュールです。告知は横浜市市民局が発行し、横浜在住なら毎月10日ごろまでにポストに投函される「広報よこはま」や、横浜市の市営地下鉄の広報にも掲載されています。なお、広報よこはまは横浜市のホームページからPDFファイルで閲覧できるので、こまめにチェックしてみてみましょう。応募後は抽選、その後審査という流れになります。なお、一度入ったらなかなか空きが出にくい高優賃物件ですが、横浜市住宅供給公社のホームページでは空き物件も一部紹介しているのでチェックしてみては。

横浜市住宅供給公社ホームページ内高優賃ページ:http://www.yokohama-livein.jp/yutai/about_koyuchin.html

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※このデータは2013年1月時点の「マイナビ賃貸」で掲載している上記の駅において、各間取り別に 賃貸物件(アパート・マンション・一戸建て)の平均賃料(管理費・駐車場代などを除く)を算出したものです。

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