スモールハウスとは? 魅力や注意点を徹底解説!
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スモールハウスとは? 魅力や注意点を徹底解説!

(配信日時 2018.10.22/更新日時 2019.02.01)
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「モノをもたないミニマルな暮らし方がしたい」「住む場所にしばられたくない」。住居について考えるとき、このような考えを抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな憧れを実現してくれる「スモールハウス」をご存知でしょうか?スモールハウスについて知っておくことは、理想の暮らしに近づく第一歩になるかもしれません。

今回は、スモールハウスで得られるメリットやその種類、購入にあたって気をつけるべき点など、ポイントを絞ってご紹介します。

スモールハウスとは?

スモールハウスは、直訳すると「ちいさな家」。タイニーハウス、マイクロハウスという呼び方もあります。

厳密な定義はありませんが、延床面積は20㎡程度だったり、本体価格は普通の一軒家のような金額ではなく、ある程度の貯金の範囲などで購入できるくらいの金額のものが「スモールハウス」と呼ばれることが多いようです。

「家」というよりは「小屋」をイメージしていただくと、よりわかりやすいのではないでしょうか。

スモールハウスの歴史と文化的背景

スモールハウスが注目され始めたのはアメリカのサブプライムローン問題などが関係しているといわれています。「物質的な豊かさ」を求めるのではなく、本当に大切な最小限のモノに囲まれる生活を実現することも可能な「スモールハウス」は経済や天災に翻弄されて家を失ってしまった人たちなどの共感を得たようです。

日本国内においても「ミニマリズム」ムーブメントや、震災などの影響から「もたない暮らし」「ちいさな暮らし」について関心を抱く人が増えはじめたといいます。

スモールハウスの魅力

スモールハウスならではの魅力、メリットについてご紹介します。

価格が安い

スモールハウスの魅力は、なんといっても低価格で手に入る点です。300万円前後で購入できるものもあるようです。これくらいの価格であれば、住宅ローンを組まずに購入を検討できる可能性も高いのではないでしょうか。

狭い土地や、一般住宅では建築が難しい場所にも住むことができる

スモールハウスは大きな土地を必要としないので、駐車スペース1台分程度の土地があれば作れるものもあります。また、家が小さい分、材料も少ないので、多数の建材を運び込むのが難しいような山のなかにも対応できますし、スモールハウス自体に独立したインフラがある程度整っていれば、インフラが未整備な地域でも住める移動型のものもあります。

テント以上! 別荘としても利用できる

スモールハウスは「大自然のなかでリゾート気分を楽しみたいけれど、キャンプのように自分で毎回テントを張るのは大変だし、別荘を購入するには予算が問題」という方にもぴったりです。

住居としての快適性は維持しつつ、別荘を購入するより安価に購入できることもあります。

好みやライフスタイルに合わせてDIYに取り組める

「自分の住む家を、自分で作ってみたい」という方が、お好みに合わせてDIYに取り組みやすい点も、スモールハウスの魅力です。

空間が狭くシンプルな構造のものが多いので、自ら家作りに関わりやすくなります。

メンテナンスが比較的簡単にできる

構造的に、シンプルな造りであることが多いスモールハウス。メンテナンスの手間も少なく、費用も一般住宅と比較すると安価になります。また、メンテナンスをするときに、DIYでチャレンジできる範囲が広がることも魅力です。

移動できるタイプもある

スマートハウスのなかには、家をまるごと動かせるタイプもあります。一般住宅でも、「曳家」という建物そのものを移動させる手法がありますが、解体せずに長距離の移動をおこなうことは大変です。

移動可能なタイプのスマートハウスであれば、思い立てば好きな場所へ移動できる生活も夢ではありません。

部屋が狭いので整理整頓や掃除が楽

「手の届く範囲に、生活のすべてがある」といっても過言ではないスモールハウス。家中を掃除しても、比較的短時間で終わります。

また、狭い室内を有効活用するため、自然と家具や荷物も少なくなることが多いようなので、掃除の手間から解放されたい方におすすめです。

家族との距離が近い

家族でスモールハウスに住む場合、必然的に、お互いの距離が近くなります。パートナーやお子さまが常に視界に入る安心感も、スモールハウスの魅力です。

スモールハウスの種類

スモールハウスには種類があり、それぞれ異なる特徴をもっています。

コンテナハウス

港からクレーンで貨物船に積み込まれるコンテナを見たことがありませんか?コンテナハウスは、あの大きな箱を躯体として利用したり、建築基準法に沿ったコンテナを作って使用するタイプです。

スモールハウス人気を受けて、はじめから住宅用に制作するオーダーメイドコンテナも登場しています。

トレーラーハウス

シャシーの上に建物が乗っていて、けん引車を使って移動することができるものをトレーラーハウスと呼びます。トレーラーハウスは、移動可能な状態で設置され、土地側の電気・ガス・水道等と接続せず、法律に則って公道を移動できれば、建築基準法の適用を受けません。また、道路運送車両法では、住居や店舗等として使用する『被けん引自動車』で、大きさが車幅2500mm、車長12000mm、車高3800mmを超えたもののことを「トレーラ・ハウス」と呼びます。これを運行する場合は特殊車両通行許可を取得しなければなりません。

建築物ではなく「被けん引自動車」として扱われる可能性がある、という点が特徴です。

建築基準法の適用を受けない場合、以下のようなメリットがあります。
・固定資産税がかからない
・建築許可を取得できない場所にも設置できる可能性がある

プレハブ

プレハブの語源のひとつと言われる「prefabricated 」は「あらかじめ作る」という意味をもちます。あらかじめ部材の生産加工を工場でおこない、現場で組み立てる建築物です。

プレハブ住宅には以下のような特徴があります。
・全行程のほとんどを工場でおこなえる
・工程進捗が比較的速く、最短1日で組み立て工事が完了する場合もある
・増設、移設がしやすい

スマートハウスの場合、組み立てが非常にシンプルなので、現地ではほぼ設置するだけで竣工となりそうですね。

ツリーハウス

ツリーハウスとは、樹木を基礎として利用するスモールハウスの一種です。ツリーハウスを自作するキットを販売する会社などもあります。

子どものころに夢見た、絵本に出てくるような「木のおうち」を現実に手に入れることができるのは魅力的ですね。ただしデメリットとして、インフラを整えることや、法的基準を満たすことが難しい点が挙げられます。

日本では注意が必要なスモールハウス

さまざまな用途があるスモールハウスですが、日本では自由度に制限があることに注意が必要です。

希望するスモールハウスが建築物にあたる場合、都市計画法・建築基準法の基準を満たしたものでなければなりません。それだけでなく、都市景観条例といった地域ごとの条例などもあります。したがって、どこにでも自由にスモールハウスを設置したり、建築確認申請を提出せずに住むことは許されません。

スモールハウスに興味をもった方は、必ず事前に、設置場所を管轄する自治体や専門家に相談しましょう。

おわりに(スモールハウスとは?)

スモールハウスは、以下のような方に適したタイプの住宅形態です。
・予算も暮らしもミニマムに設計したい方
・憧れの別荘を手軽な予算で手に入れたい方
・旅をするように暮らしたい方

設置場所やスモールハウスの種類によって、クリアしなければならない点が大きく異なります。ぜひ、スモールハウスを検討される際は、参考にしてくださいね。
※画像はイメージです
※掲載時の情報です。

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