一人暮らしの電気代を節約するために考える、料金の仕組みと家電別節約法
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一人暮らしの電気代を節約するために考える、料金の仕組みと家電別節約法

(配信日時 2018.11.19/更新日時 2019.01.24)
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一人暮らしをしている方は毎月、電気代やガス代などの「公共料金」を支払っていますよね。中でも、「電気」「ガス」「水道」はライフラインといわれる通り、これら3つはどれが止まっても大変です。特に、電気代には個人差があり大きく差が出ます。今回はそんな電気代の相場から電気料金の仕組み、電気代を節約する方法をご紹介します。

一人暮らしの電気代の相場は?

毎月の電気代はいくらぐらいかかっているでしょうか?一人暮らしの電気代の平均はひと月約2,700円、エアコンを使用する夏場は、当然この金額よりも多くなりますが、この平均額よりも高すぎる場合は電気の使い方を見直したほうがよいのかもしれません。

電気料金の仕組み

そもそも電気料金はどのようにして決められているのでしょうか。月々の電気料金は、契約内容で決められる「基本料金」と、「電力料金」に「再生可能エネルギー発電促進賦課金」を加えた合計です。また、電力料金はひと月に使用した使用電力量をもとに算定し、「燃料費調整額」をその月の燃料費変動に応じて加算あるいは差し引いて計算します。ここで聞き慣れない名前が出てきましたよね。「基本料金」と「電力料金」はわかるけど「再生可能エネルギー発電促進賦課金」と「燃料費調整額」ってなんでしょうか?

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」とは、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの再生可能なエネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で買い取っている費用の一部を賦課金という形で支払っているお金です。

「燃料費調整額」は、火力によって発電するために必要となる燃料は、海外の市場や為替などによって変動するので、日本の平均輸入燃料価格の変動に応じて毎月電力料金を調整するための金額です。

簡単にいうと、「燃料費調整額」は火力発電に必要な費用、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」は太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの5種類の発電に必要な費用ですね。電気料金には電力発電に必要な費用もしっかりと含まれていることがわかります。そして、2016年から始まった電力自由化により、さまざまな会社から電気料金プランを選べるようになりました。電気料金プランとは、先に説明している電気料金の「基本料金」のことです。この「基本料金」を見直すことも電気料金を抑えることにつながります。

電気を使っている場所ってどこなの? その節約法は?

では、実際に一人暮らしの部屋の中で、どんな場所にたくさんの電気を使っているのでしょうか。電力の使用量が多いのは、冷蔵庫、テレビ、エアコン、照明器具です。普段使っているような家電製品ばかりですが、その中で特に電力を使っているのは冷蔵庫なのです。

それでは、電力の使用量が多い家電製品から電気代を節約する方法を考えてみましょう。

冷蔵庫

冷蔵庫は常に中のものを冷やさなければならないので、24時間365日電気を使っていることになり、電気代がかかるのは仕方がない気もします。ただ、冷蔵庫を日当たりのよい場所に設置していたり壁にピッタリとくっつけて設置したりしていると、冷蔵庫から発生する熱の逃げ場がなくなり、消費電力が多くなってしまいます。まずは部屋の冷蔵庫の設置場所を確認してみましょう。

窓からの熱が冷蔵庫に当たってしまうような場所に設置してある場合は、窓に遮光カーテンをかけて日光を遮断して対策してみましょう。壁にピッタリとくっつけて設置している場合は、冷蔵庫を少し前に出して後ろの壁とのスペースをつくったり、左右の壁との間にもできるだけ隙間をつくりましょう。

さらに、冷蔵庫の中のものを取り出す際には冷蔵庫を開けっ放しにしないこと。冷蔵庫を開けっ放しにすると、冷気が逃げてしまって冷蔵庫内の温度が一気に上がってしまいます。冷蔵庫はものを冷やすときにもっとも電力を消費するので、上がった冷蔵庫内の温度を下げようと電力を消費してしまうことになります。冷蔵庫の開けっ放しには注意して、必要なものが素早く取り出せるようにしましょう。また、食材の詰め込みすぎも電力の消費につながりますので、冷蔵庫内の整理整頓を心がけましょう。

テレビ

部屋にいるときにとりあえずテレビを付けていませんか?忙しい朝の時計代わりやBGM代わりとして、とりあえずテレビの電源をつける人は多いと思います。そんな使い方をしていると電気代のムダになります。ついついテレビをつけてしまう習慣を見直しましょう。BGM代わりにつけておくなら電力の消費量が少ないラジオをおすすめします。

エアコン

エアコンは季節によって使用頻度が変わりますが、夏場はエアコンの使用によって電気代が大幅に上がってしまうことも少なくありません。かといって、最近は夏の異常な暑さもあり、熱中症対策としてもエアコンをつけていないと命の危機にもかかわります。過剰な節電でエアコンを使わないのは、体調を崩す原因にもなりますのでやめましょう。

エアコンの節電ポイントとしては、こまめな電源のオン、オフをしないことです。エアコンの電源を入れると稼働運転によって電力を消費します。また、エアコンは空気を冷やすときに1番電力を消費しますので、1時間ほど部屋を離れる程度でしたらつけっ放しにしたほうがよい場合もあります。

また、エアコンのドライ機能は「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2種類の機能があることをご存知でしょうか。湿度を下げるためには、ジメジメした空気をいったん冷やして空気中の水分を水滴にしサラサラした空気にします。この冷えてサラサラした空気をそのまま部屋に送り込むのが「弱冷房除湿」の機能です。一方で「再熱除湿」はいったん冷やした空気をちょうどよい温度に温めなおして部屋に送り込む機能です。「再熱除湿」は部屋の温度を下げることなく快適な室温を保てますが、一度冷えた空気を温めなおすので「弱冷房除湿」よりも電力を消費します。

冷房、ドライ機能の電力の消費量は、「弱冷房除湿」、「冷房」、「再熱除湿」の順になり、「再熱除湿」が最も電力を消費します。部屋のエアコンの運転切換に「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2種類の機能があれば部屋の室温や用途に応じて使い分けるようにしましょう。しかし、運転切換に「ドライ」とだけある場合は「取扱説明書」で確認してみましょう。

照明器具

照明器具はLED照明やLED電球を利用することで電気代を節約することができますが、1日あたりの使用時間があまり長くないようならば、賃貸住宅の場合は単価の安い電球型蛍光灯ランプを使うほうがお得なこともあります。

待機電力

徹底的に電気代を節約するとなれば、待機電力を抑えることを忘れてはいけません。家電製品はコンセントが入っているだけで電気を消費しています。エアコンや洗濯機、電子レンジ、テレビも使わない時はコンセントを抜きましょう。また、最新の家電製品は省エネモードや性能の良さから電気代の節約にも繋がります。家電製品を購入する場合は、中古ではなく最新の家電製品を購入したほうが電気代の節約になることもあるでしょう。

家電製品以外に電気代を節約する方法は?

実際に電気を使用する場所以外でも、電気料金の仕組みでもお話した、電気料金プランを見直すことで節約する方法も考えてみましょう。A(アンペア)数で基本料金が変わる電力会社と契約している場合は、それを下げることで基本料金を下げることができますので、電気代を節約することが可能です。

ただし、賃貸住宅でブレーカーのA数を変更する場合は管理会社や大家さんに許可を取りましょう。退去時は契約内容を変更してブレーカーを元に戻すことも忘れずにおこなってください。

また電力会社との契約や電気料金プラン自体の変更は、電力会社の比較サイトなどで見直しができるので、ご自身のライフスタイルに合った電気料金プランを探してみてください。

一人暮らしの電気代まとめ

一人暮らしの電気代は、どんな家に住んでいて家にどれだけの時間いるのかなど、そのライフスタイルでも大きく変わります。2016年からはじまった電力自由化によって、さまざまな電気料金プランを選べるようになりました。ご自身のライフスタイルに合った最適な電気料金プランを選んで電気代を節約することも可能です。しかし、電気代を抑えるためには冷蔵庫の開け閉めやテレビのつけっ放しなど、日々の何気ない行動を見直すことも重要です。無駄をなくしてこまめな節約を実践していきましょう。

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※このデータは2013年1月時点の「マイナビ賃貸」で掲載している上記の駅において、各間取り別に 賃貸物件(アパート・マンション・一戸建て)の平均賃料(管理費・駐車場代などを除く)を算出したものです。

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