一人暮らし、暖房器具はどれがいい? コスパ・特性を重視して考えてみた
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一人暮らし、暖房器具はどれがいい? コスパ・特性を重視して考えてみた

(配信日時 2018.11.27/更新日時 2019.01.24)
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一人暮らしの暖房器具というと、多くの方がエアコンをイメージするのではないでしょうか。しかし、暖房器具にもコストパフォーマンスや種類による特性など、さまざまな違いがあります。そこで今回は、一人暮らしにおける暖房器具選びについてご紹介します。あなたに合った暖房器具が見つかるかもしれません。

 

 

暖房器具の種類

一人暮らしの場合、暖房器具は「もともと部屋にあったエアコンを使っている」という方が多いと思います。しかし、果たしてそれが、自分にもっとも合った暖房器具なのでしょうか。まずは、暖房器具の種類や特性をいくつかご紹介します。

エアコン

エアコンのメリットとして大きいのは、夏場でも使えるという点です。ストーブやファンヒーターは冬にしか使えないので、オフシーズンは収納する場所を必要とします。その点、エアコンなら夏も冬も活躍するうえに、壁にかかっているタイプなら場所をとることもありません。部屋の広さに限りがある一人暮らしにおいて、場所をとらないというのは大きなメリットになります。

また、一人暮らしなら、引っ越した当初から設置されている場合もあり、そのときは初期投資がかからないのも嬉しいポイントです。

一方で、エアコンはその仕組みのため、暖房として使う際には、空気が乾燥しやすいというデメリットもあります。乾燥は喉を傷める原因にもなるので、加湿器を併用するとよいでしょう。

さらに、部屋全体が暖まるのに時間がかかるという点にも気を付けなければなりません。そのため、部屋が暖まるまで、外から帰ってきても上着を脱がず着こんだままでいたほうがよいかもしれません。

石油ファンヒーター

エアコンと比べると、部屋全体が暖まるのが早いという特徴があります。一人暮らし程度の部屋の広さであれば、すぐに暖めることができるでしょう。また、石油を燃焼して暖めるという仕組みから、部屋の乾燥をそれほど気にする必要もありません。冬場に乾燥を気にしなくてよいのは嬉しいですね。

注意点は、使用方法によっては一酸化炭素中毒などの事故につながってしまう危険性があること。そのため、定期的な換気などの対策が必要です。また、給油するのが面倒だと感じる人や石油がなくなった際に買いに行く手間がかかります。

ちなみに、物件によっては火事を防ぐために使用が禁止されていることがあります。購入する前に確認しておきましょう。

ガスファンヒーター

石油ファンヒーターと同じく、部屋が暖まるまでのスピードが速いという特徴があります。しかも、石油のように燃料切れという心配もありません。

注意点は、ガス栓がないと設置できないということ。設置したい場所にガス栓があるのか、事前に確認をしておきましょう。また、石油ファンヒーターと同じく、物件によっては使用が禁止されていることがあるので、確認を忘れずに。

オイルヒーター

内部のオイルを電気で温めて循環させ、それによって部屋を暖めるという仕組みです。空気がきれいなまま暖まる、音が出ない、乾燥しにくいなどの特徴があります。デザインがオシャレなものが多く、部屋のインテリアなどにこだわっている人でも、満足のいく商品が見つかるかもしれません。

しかし、部屋が暖まるまでには少し時間がかかります。できるだけ素早く暖まることを重視する場合には、向かない暖房器具かもしれません。

電気ストーブ

電気ストーブはメインの暖房器具というより、補助的に使用することが多いと思います。軽くて持ち運びも便利なものが多く、脱衣所やキッチンなど、一時的にそこだけ暖めたいという場合に重宝します。すぐに暖かくなるのも特徴です。

一方で、暖まる範囲が狭いという点には注意が必要です。あくまでも補助的、スポット的な使い方をする場合に便利な暖房器具でしょう。

こたつ

とりあえずここに潜り込めば、十分な暖かさを得ることができます。人によっては、こたつと上着だけで冬を乗り越えるという方もいらっしゃるかもしれません。暖房器具としてだけではなく、テーブルとしても機能しますので、スペースを節約したい一人暮らしでは魅力的な暖房器具でしょう。

デメリットとしては、ご存知のように、こたつから出て活動するときは寒いということです。ずっと座りっぱなしというのは健康によくありませんが、自宅で座り作業が多いという方には有効な暖房器具です。

ホットカーペット

エアコンをメインの暖房器具にしていると、どうしても足元が寒いということになりがちです。そこで、ホットカーペットを併用すれば、非常に暖かく感じることができます。大きさもさまざまなサイズから選べるので、自分の部屋に合ったものを探してみましょう。こたつ布団のようなものもあわせて使えば、さらに暖まることができます。

もちろん、ホットカーペットは足元だけを暖めるものなので、メインの暖房器具にはならないでしょう。

 

 

好みの暖かさを探す

同じ「部屋を暖める」という用途であっても、暖房器具によってその暖まり方、暖め方には違いがあります。ぜひ、自分の好みに合った暖房器具を探してみましょう。

対流式

暖房器具から暖かい空気を出して、その空気を循環させることで部屋全体を暖める仕組みで、石油ファンヒーターなどがこれにあたります。比較的すぐに部屋全体を暖めることができるので、とにかくすぐ暖めたいという方にはこれがおすすめです。

輻射式

暖房器具そのものが発熱し、部屋を暖める仕組みのものです。石油ストーブ、オイルヒーター、床暖房などが当てはまります。暖まるまでのスピードは対流式のほうが優れていますが、壁や床まで暖めてくれるので、じんわりとした優しい暖かさを感じることができます。

伝導式

発熱体によって、空気ではなく直接的に体を暖めるタイプの暖房器具です。ホットカーペットや電気毛布、こたつなどが含まれます。とにかく局所的に暖めたいという場合には、この伝導式の暖房器具が活躍することでしょう。

ただし、長時間触れ続けていると低温やけどの恐れがありますので、その点は注意して使用しましょう。

 

コストパフォーマンスを考える

寒い時期の暖房器具は強い味方ですが、スイッチを入れる際に気になってしまうのは、電気代やガス代だと思います。節約のために、多少の寒さなら我慢しているという方もいらっしゃるかもしれませんが、コストパフォーマンスの面からも暖房器具を紹介したいと思います。

こたつ・ホットカーペット・電気毛布

それぞれ単体で冬を超すのは難しいかもしれませんが、本体価格や使用電力を考えると、これらの暖房器具は非常にコストパフォーマンスが高く、優秀な暖房器具です。一人暮らしでとにかく節約したい、電気代を安くしたいという方は、着るものを工夫したうえでこれらの暖房器具を効率的に使えば、かなりの節約になることでしょう。

エアコン

物件によっては、初めから設置されていることもあり、初期投資が必要ないため、コストパフォーマンスとしては優秀です。それに、最新式のものは消費電力が少ないので、非常に省エネ性が高くなっています。
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しかし、気を付けておきたいのは、もとからあるエアコンが古いタイプの場合です。古いものだと、省エネ性が低い場合があります。

石油ストーブ・石油ファンヒーター

単純に電気代だけでみると、非常にコストパフォーマンスが高い暖房器具です。しかし、当然ながら、灯油代が別にかかってしまいます。そして、この灯油代が日々変動するので、安い時期には非常にコストパフォーマンスが高いといえますが、灯油代が高騰すると、電気のほうが安くつくということも考えられます。

オイルヒーター

最新式のものは省エネ性が高くなっていますが、やはり最新式のエアコンと比較した場合には消費電力が高く、そのぶん電気代が高くなる可能性があります。オイルヒーターの優しい暖かさを好んで使用されている方もいらっしゃると思いますが、単純にコストパフォーマンスの面からみると、エアコンのほうが優れているということになるかもしれません。

 

用途と好みに合わせた、心地よい暖房器具を使いましょう

暖房器具とひとことにいっても、その種類や特性はさまざま。初めから設置されているエアコンをそのまま使うのではなく、いろいろと検討したうえで、好みに合った暖房器具を探してみるのもよいかもしれません。そうすれば、今年の冬はより快適なものになるでしょう。

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※このデータは2013年1月時点の「マイナビ賃貸」で掲載している上記の駅において、各間取り別に 賃貸物件(アパート・マンション・一戸建て)の平均賃料(管理費・駐車場代などを除く)を算出したものです。

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