マンションコンシェルジュってどんなサービス?
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マンションコンシェルジュってどんなサービス?

(配信日時 2018.12.12/更新日時 2019.01.24)
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マンションコンシェルジュという言葉は多くの方が耳慣れないかもしれませんが、大規模マンションなどを中心に導入されている、ラグジュアリーサービスのことです。

コンシェルジュというと、ホテルのコンジェルジュを思い浮かべる方が多いと思いますが、マンションコンシェルジュは、一体どんなサービスをしてくれるのでしょうか?

今回は、マンションコンシェルジュについて詳しく紹介していきます。

マンションコンシェルジュとは?

コンシェルジュ(concierge)とは、もともとフランス語で「建物の管理人」という意味を持った単語です。この「建物の管理人」という意味から、後にヨーロッパでは「ホテルでカギを管理する係」に使われるようになります。そこから解釈を広げ、ホテルでお客様に多彩なサービスを提供する「総合世話係」を担う人を指す言葉となりました。

マンションコンシェルジュは、ホテルではなくマンション内に住んでいる居住者に対して多彩なサービスをおこなう、マンションの「総合世話係」のことです。

このサービスを導入したころは、高級マンションにホテルのような充実したサービスを取り入れ、付加価値をつけるために用いられていました。最近では、大規模マンションでも、マンションコンシェルジュのサービスを導入するケースが増えています。

また、サービスを受けられる時間帯も、24時間常駐している場合もあれば、昼間だけ常駐する場合もあり、こちらも物件によってさまざまです。

マンションコンシェルジュと管理人の違いって?

マンションにほぼ必ずいる管理人、もちろんマンションコンシェルジュとはサービスの内容が違います。では、どんな違いが具体的にあるのでしょうか。

まず、マンションコンシェルジュは管理会社のサービスの一環として導入されています。しかし、管理会社の社員がマンションコンシェルジュとしてサービスするのではなく、管理会社が委託した会社などがサービスをおこなっています。この仕組みの違いが大きな違いのひとつといえるかもしれません。以下ではマンションコンシェルジュと管理人の業務内容を紹介していきます。

マンションコンシェルジュの業務

マンションによってサービスには差がありますが、一般的なマンションコンシェルジュがおこなうサービスを具体的に紹介します。

・受付、案内

マンションコンシェルジュは、基本的にマンションのエントランスにある受付スペースに常駐しています。そして、来訪者の受付や案内、メッセージの預かり、マンション内設備や周辺情報の案内、共用施設利用の受付・料金の徴収代行をします。最近では外国人の居住者に対応し、バイリンガルサービスをおこなうマンションコンシェルジュも増えています。

・取次、手配

居住者へ送られてきた宅配物の一時預かりから宅配便・郵便物の発送受付、年賀状などのハガキや切手の販売もおこなっています。その他、クリーニングの取次からタクシー・ハイヤーの手配、レンタカー、ハウスクリーニング、ベビーシッター、リフォーム業者、デリバリー、掃除用品レンタルの紹介などもおこなってくれます。また、コピーやFAXの送信サービスや花の宅配をしてくれるマンションコンシェルジュもいるそうです。

・ショップ

マンションコンシェルジュのいるマンションでは、コンシェルジュがミニコンビニエンスストアのような役割で、コーヒーやパンを販売するサービスをおこなっている場合もあります。

管理人の業務とは

次に管理人の仕事を紹介します。

・点検、清掃

管理人は、決まった場所に常駐することはなく、マンション内や周辺の点検、清掃、マンションの巡回などをおこないます。

・紹介、手配

管理人のおこなう紹介や手配は、水道や電気などマンションの設備に関する不具合に対処するための工事業者や、共用部分の修理や工事をおこなう工事業者に関しての手配です。また、共用部分の修理・工事に関しては立ち合いもおこないます。その他に、引っ越しの際に他の工事と重なっていないか、引っ越し業者の車を止める来客用駐車場が空いているかを確認して引っ越しの日程調整もおこないます。

管理人はマンションの巡回や清掃、点検、実際に不具合が起こった時の対応など、維持管理業務が主な仕事です。それに対して、マンションコンシェルジュは、常に受付に駐在して居住者や来訪者と対面で応対をします。日常生活に関する広い範囲のサポートをおこなうことが主な仕事といえるでしょう。

マンションコンシェルジュのメリットとデメリット

では、管理人よりも密接に居住者と関わるマンションコンシェルジュのメリットとデメリットはどんなことがあるのでしょうか。

・メリット

1番のメリットは、コンシェルジュが広い範囲で取次や手配など、通常であれば居住者本人がおこなわなければならないことを代行してくれることでしょう。特に宅配便・郵便物の受取や発送は、仕事で忙しい方や小さなお子さんがいる方、高齢の方にはとても便利なサービスです。

そして、日常生活で困った時に、気軽に相談できる窓口があることによる精神的な安心感も大きなメリットです。エントランスに常にコンシェルジュが駐在していることでマンション内に不審者が入り込みにくくなり防犯対策にもなりますし、小さなお子さんをエントランスに少しの時間待たせて車へ荷物を取りに行くなんてこともできます。

常にエントランスで「いってらっしゃい」や「おかえりなさい」と居住者とコミュニケーションを取っていることで、コンシュルジュが居住者の顔を覚えていれば、居住者がカギを忘れてしまった場合にコンシュルジュがカギを開けてくれるなど臨機応変に対応してくれるでしょう。

特に一人暮らしのお年寄りにとっては、マンションの共用施設の予約などインターネットを使ってしなければいけない手続きを代行してもらえることや、日常的にコミュニケーションを取れる相手がいることは、大きなメリットといえるでしょう。

・デメリット

デメリットとしては、マンションコンシェルジュのサービスは管理会社のサービスの一部になっているため、コンシェルジュに支払う人件費は管理費として居住者が支払うことになります。そのため、小規模なマンションでコンシェルジュを導入すると居住者1人当たりの管理費が上がってしまいます。

マンションの周辺環境によっては、近くにコンビニがあればめんどうな宅配便の受取や発送もコンビニで済ませられます。多彩なサービスがあり、利用する居住者にとってはとても便利なコンシェルジュのサービスですが、利用しない居住者にとっては費用だけを負担することになってしまいます。

また、マンションコンシェルジュが常にエントランスに駐在していることによって、挨拶が煩わしいと感じる方もいるようです。

コンシェルジュを導入する理由とは

マンションコンシェルジュを導入する理由は、冒頭でもお話ししましたがマンションの付加価値を上げるためです。みなさんがマンションを選ぶ際には、まず通勤や生活のしやすい場所に絞って探しますよね。そして予算があります。場所と予算のほかには、マンションの間取りやセキュリティ、車を持っている方は駐車場の有無などのさまざまな条件が考えられます。

高級マンションやタワーマンションなどは、さまざまな間取りがあり、設備も整っています。場所や予算に加えて、同じような条件のマンションがあった場合、差別化を図るためにマンションコンシェルジュを導入するのです。

マンションの近くにクリーニング屋さんや郵便局などがなければ、マンションコンシェルジュのサービスは居住者にとって大きなメリットとなり付加価値になります。

近年増加している一人暮らしのお年寄りにとっても、マンションコンシェルジュがいることは生活面でのサポートを受けられることになり大きな差別化になるでしょう。

マンションコンシェルジュまとめ

マンションコンシェルジュは、マンションの管理人よりも身近な存在で、さまざまなサービスがあることがわかりましたね。なんでも自分でできてしまう方にとっては必要のないサービスかもしれませんが、お年寄りや小さなお子さんがいる方にとっては今後ますます必要なサービスになってくると思います。

マンションコンシェルジュが導入されているマンションではサービスを利用しなくても管理費としてサービス料を支払わなければいけません。サービスの内容もさまざまですので、サービスの内容を確認して、自分にとってマンションコンシェルジュの必要性を考えてマンションを選びましょう。

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